WEBに関わるテクニカルな話を中心に、トレンド、役立つ情報、ツールやアングラニュースなどなど、WEBの現場で働く人々のチラ裏サイト。 イラスト
ワールドワイドをテンポアップ WEBもっと Powered by KWC

≪ 第16回東京国際ブックフェアというかブック・デジタルフェア的な | メイン | 第二回 まったく役にはたたないけれど個人的オススメiPhoneアプリを紹介してみる ≫

図解・3食好物だけを食べても太らない量はどのくらいか?

好きなもの

人間、好きなものだけ食べて、かつ健康的に生きていければ、それはもう、幸せそのものです。
ところがどっこい、好きなものは押し並べてカロリーが高いもの。
好物だけを食べていると、大抵の場合カロリーオーバー、即メタボという悲しい現実が付いてきます。

でも、それは単に食べすぎなだけで、好きなものでも程良い量を食べればカロリーオーバーにならず太らない、というかうまくいけば痩せられるのでは、とも考えられます。

ここでは、3食同じものを食べるとして、いったいどのくらいの量までならセーフか、検証してみようと思います。


1日にとってよいカロリー量は?

その前に、まずは「適切な1日のカロリー摂取量」を調べてみます。
これは、厳密には年齢や性別、運動量、現在の体重等々の条件で変化すると考えられます。

http://muuum.com/calorie/1010.html
ここでは話を単純にするため、上記サイトの数値を参考にします。
例えば筆者は30代(独身)の男性で、運動量はWiiFitを少々、メガネをかけて天然パーマ、という人物です。

とりあえずWiiFitを過大評価して、中程度の運動量とします。
すると1日の適正なカロリー摂取量は「2500kcal」となります。
これをベースに考えみましょう。


ハンバーガーの場合

みんな大好きハンバーガー。
毎日これだけ食べて生きていければ、と考えている人も少なくないはず。

ただ、手軽でおいしいこの料理、一方で高カロリーの代名詞として非難の的になりがちです。
では実際のところ、ハンバーガー1個はどのくらいのカロリーなのでしょうか。
マクドナルド様のサイトにてチェックしてみました。

ハンバーガー1個あたり、251kcal。

なんというか、つくろったようなカロリーですね、実に計算しやすい。
1日の摂取量が2500カロリーの人が食べられるハンバーガー量は、ほぼぴったり10個となります。
カロリーの塊と思われがちなハンバーガー、意外と量を食べてもよかったのです。

そんなわけで、ハンバーガー好きな30代男性(独身)は、次のようなペースでバーガーを摂取することになると考えられます。

バーガー

これでバッチリカロリーセーブ。
やったね! メタボの恐怖よ、さようなら。


牛丼の場合

ファストフードで高カロリー食品というと、東の横綱にハンバーガーを据えれば、西の横綱はおそらく「牛丼」でしょう。

見るからに脂テカテカ、炭水化物もりもり、いかにも体育会系、といった感じの食べ物です。
にも関わらず、毎日食べても飽きない中毒的な魅力があります。
かくいう筆者、実際に大学時代など、3食牛丼を食べていた時期がありまして……。

さてそんな牛丼、吉野家様のサイトでカロリーチェックしてみましょう。

牛丼(並)1杯 666kcal

こちらも少し驚きです。
もっと高カロリーと思っていたのですが、なんと1日3杯プラス4分の3杯食べてもよかったのです。

牛丼

例えば吉野家で4杯分の牛丼弁当を買って、朝昼晩と1杯ずつ、プラス残り1杯を4等分にして食べればOK。
残った4分の1は翌日に回しましょう。
というか無理に4分の1杯食べずに1食1杯のみで済ませば、むしろカロリーが少ないくらいと考えられます。
牛丼ダイエット、こりゃ流行りますね!

カレーの場合

カロリー食の大本命といえば揚げ物。
しかも同じく高カロリーなカレーがかかっている「カツカレー」はきっとすごいカロリー値を叩きだしてくれるはず。
早速CoCo壱番屋様のサイトをのぞいてみると……。

ロースカツカレー 1,119kcal

出ました、1,000オーバー。
1日3食食べることを許されないメニューです。

ここで考えなければいけないのが「カレー」と「カツ」それぞれのカロリー数ですが……。
プレーンなカレーが761kcalなので、差し引きしてカツは358kcalと予想できます。
となると、1日で食べてよいのはカツカレー2皿とカツ単品、となります。

カツカレー

さみしい……。
というか「カツカレーだけを食べて1日過ごす」というテーマからは外れているような……。
ついでにカレー屋さんで「カツのみ」をオーダーできるか、少々危うい部分があります。

パンの場合

ご飯派よりパン派が増えている、という話はよく耳にしますが、パンが好きでたまらないという人種は少なくないはず。
そういう人は「パンだけ食べてふわふわ生きていければ」と考えるもの。

そこで食パンのみ食べて、かつカロリーオーバーなく生きていくには、どのくらいの摂取量が適切か、こちらのサイトを参考にしてみましょう。

大体、どの食パンも1斤800~1,000kcalのようです。
ここは平均して900と考えてみましょう。

カツカレー

おそらく朝ごはんで食べるパンの量は、多くの人が1、2枚くらいと思われます。
ところがパンだけでカロリー摂取しようと思ったら、実は1斤食べなければいけなかったのです。
これは結構苦しい。
口の中がぱっさぱさになりそうですが、パンだけです、パン好きとはそういうものです。

バターの場合

そりゃきつい、というかパンに味がついていないじゃないか。
バターくらい塗らせろ、バターくらい! というバター党の方。
バターだけ食べて1日を過ごしてみましょう。

雪印様のサイトをのぞいてみました。

バターひと箱 1,464kcal(200g入り 100gあたり732kcal)

カツカレー超えです。
さすがバター様、格が違います。
なんと1日2箱摂取するとカロリーオーバーとなります。

カツカレー

バター好きの人には悲しいお知らせですが、バターは1食1箱以下にセーブせざるえません。
太らないためにも、バターはほどほどに(すごく当たり前のことを言っているようですが……)

醤油の場合

筆者、個人的に「バターには醤油だ」と思っている人間です。

アツアツのご飯にバターを載せ、醤油をひとたらし。
はふはふと食べるあのおいしさは、何か人間の奥深くにある野性的な感動を呼び覚ます力があります。
というわけで、醤油だけで1日を過ごした場合に必要な量をだしてみましょう。
ヤマサ様のサイトのぞいてみると……。

100mlあたり 60~90kcal

結構まちまちですが、全般的にそう高いカロリーではありません。
ここでは便宜的に、真中あたりの80kcalを醤油100mlのカロリーとしましょう。
すると、2500kcalに達する醤油量は3.1l(リットル)となります。
500ml入りペットボトル6本分です。

醤油

これが多いとみるか少ないとみるかは人それぞれですが、これだけ摂取すると別の問題が。
実は先ほどのHPを見ると、カロリー以外に塩分量もかかれています。
ざっと見たところ、減塩醤油以外はおおむね、100mlあたり16gほどの食塩が含有されています。
すると、3.1リットル摂取すると摂取食塩は500gほどになります。
こちらのサイトを見てみると、成人男性の塩分摂取での致死量は30~300gとあります。
つまりどうあがいても死ぬのです。

醤油死、人の死の中でもかなり悪い部類の死ではないでしょうか。
醤油だけで1日過ごそうとした人は、昼あたりにはこの世の人ではないわけです、なんと恐ろしい……。


こんにゃくの場合

今まで割と高カロリーなものが多かったので、最後は低カロリーの代名詞、こんにゃくで締めくくりましょう。

ダイエット食品で見かける「こんにゃく麺」や「こんにゃくゼリー」などからも、どう転んでもヘルシーなイメージのあるこんにゃく、そのカロリーはこちらに掲載されていました。

100g 5kcal(約300gで15kcal )

……今までの食品がなんだったのか分からなくなるほどの低カロリーっぷり。
1kg食べても50kcalにしかなりません。
ということは、2500kcal満たすには……。
なんと50kg。

こんにゃく

10kgの米袋5袋分、これ、1日で摂取できるのでしょうか?
というか、体重50kgの人が1日で100kgになるということです。
でも太らない、どういうこっちゃ。

色々食おう!
さて、検証してみてわかったことは、割と高カロリーと思われがちな食品も、それ単品だけ食べていれば、案外3食それだけ食べていてもカロリーオーバーにならないようです。やっぱり太る原因は間食、ということでしょうか。 しかし単品ばかり食べていては、好きな物もいずれは飽きるもの。また健康の面でも問題が出てくるはず。やはり食事はバリエーションを楽しむもの。カロリーだけを気にするのではなく、バランスの良い食生活を。皆様、色々食べましょう!

(文責・部屋長)

≪ 第16回東京国際ブックフェアというかブック・デジタルフェア的な | メイン | 第二回 まったく役にはたたないけれど個人的オススメiPhoneアプリを紹介してみる ≫

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.kwc.co.jp/mt/mt-tb.cgi/78

制作BOOKs あわせて読みたいブログパーツ にほんブログ村 IT技術ブログへ