Windowsの画面を撮る[Print Screen]キー。必要のない人にとっては一生触れることのないキーかも知れませんが、Web制作にかかわる人なら使ったことがあるはず。
例えばこんなシーンで活用できますね。
- 企画書に参考サイトのサムネイルを貼る。
- 操作画面のマニュアルを作る。
- Webデザインの修正を画面で伝える。etc...
大量の画面を加工する時は、いちいちPrint Screenから画像ソフトにペーストするのは大変なので、専用のキャプチャソフトを使っている人も多いと思います。
キャプチャソフトには色々あって、Vectorで探すと300個近い数が出てきました。
ところでみなさん、上のように一画面に収まらないWebページを撮るとき、どうしてますか?
少しずつスクロールしてキャプチャを撮り、画像ソフトで切り張りしてもいいですが、結構時間がかかってしまいますよね。
こういう単純作業は、手早くぱぱっと終わらせたいもの。
そこで「スクロールキャプチャ」機能のあるソフトを探してみました。
1つはCapture STAFF - Light -。

フリーウェアなのに非常に多機能で、ウィンドウ、矩形、オブジェクトとキャプチャ対象を指定して画面を撮ったり、タイマーを設定しての連続キャプチャ、複数画面をつなげてくれるスクロールキャプチャ、保存形式も豊富で、社内にも愛用者が多いソフトです。
ただ、スクロールキャプチャの操作に少しクセがあって、うまくスクロールできずに画面が途中で切れてしまったりするんですよね(私が下手なだけかも知れませんが)。
もう1つはScreenCutter。こちらはシェアウェアなのですが、10日間の無料試用期間があります。Capture STAFF - Light -に劣らず多機能で、アクティブウィンドウの自動補足、領域や形を指定できるのぞき窓機能、定期処理が可能なタイマー機能など、なかなかの充実ぶり。
特に感動したのは、撮りたいページを開いてなくても、URL指定で全画面を撮ってくれる機能。このとき、画面サイズをピクセル単位で指定できるので、横幅を揃えて撮りたい几帳面な人には嬉しいですね。

用紙サイズに合わせて印刷してくれる機能もあり、ブラウザだと端っこが切れて調整の難しいWebページの印刷も、このソフトを介して行うと簡単に1枚に収めることができます。
どちらも一長一短あり、大抵の人はフリーのCapture STAFF - Light -で十分かと思いますが、少し不足を感じた人はScreenCutterも試してみてはいかがですか。
(文責:なかなか)




