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iPhone 3GSの重さと厚さについて、役に立たない考察

iPhone 3GS

ついに発売されたiPhone 3GS。
以前こちらで、「買うかどうか迷っている」なんてエントリーを書いていましたが、発売日の朝早々に開店前のビックカメラで並び無事ゲットしました。

べ、別にミーハーなんかじゃないんだからね! か、勘違いしないでよね!
と少しツンデレってみたりしつつ、旧iPhoneを持っている同僚たちに、
「ぶへー! まだそげな古いiPhone持っているんでげすか? ふへえ、お、遅いでコフー!」
「あー、拙者、急に方角調べたくなったでござる。あ! iPhone 3GS持ってるんでした! そうでした!(←3GSはコンパス機能もあるのです)」
などと一通り自慢し、白い目で見られました。

はじめ、なんでこんな素敵マシンを持っている自分をさげすんだ目で見るのだろう、と不思議に思ったのですが、やがてそれが「嫉妬によるもの」だということに気が付きました。
iPhone 3GSのステキ機能に嫉妬する群衆たちの目の冷たいこと、冷たいこと(ああ、恐ろしい)。
ねたみって怖いですね、ぐっしっし。

iPhone 3GS

そんなわけでゲットしたiPhone 3GS。
といっても、見た目は旧iPhoneとまるで変わりません。
機能的にも、表向きはOS3を入れた旧iPhoneといった趣きです。
もうちょっとこう、「所有感を満たす」おまけは付けれなかったのか、とも思うのですが、Apple様が妙なサービス精神を起こすと、奇抜な花柄iPhoneとか出しそうなので、今のままで良いです、全然。

実は以前、仕事でiPhoneを使っていたこともあり、特に操作に混乱することもなく……。
といいたいところですが、どうも自宅のiTunesに仕事使いしていたころのiPhone(OS2)のバックアップが残っていて、ついついそちらで復元・同期したため、どうしたことか買って早々OSトラブルに合うという失態。
(旧iPhoneのバックアップを取っている人は、ちょっと気をつけた方が良いかもです)

出荷前状態に復元して事なきを得ましたが、にしてもiTunesのこういった「親切設計」ってわりともどかしいですよね……。
PCと接続したらフォルダだけ表示され、ファイル管理は手動といった「PSP」的なシンクだとありがたいのですが。
無論、著作云々とか、規格をApple側で握っておきたいといった思惑とか、色々ないまぜになって、こういったカッチカチな仕様になっているのでしょう、致し方なしです。

ところでiPhone、以前ウィルコムのW-ZERO3を使っていた筆者的には、「スマートフォンなのにこのサイズ」というのも魅力のひとつだったりします。
キーボードがない、というのは一長一短ですが、ケータイである限り持ち運びや通話を考えたサイズというの重要なテーマになります。

では実際のところ、iPhoneの重さ・厚さはどんなものか、簡単に検証してみましょう。

重さ

手にしっくりくる重さが魅力的なiPhone。
実際にどのくらいの重量なのか測ってみました。

iPhone 3GSの重さ

結果・138g。
ユウキ食品 無添加ガラスープ 130gと同じくらいの重さです。
つまりiPhoneは1ユウキと言えます、「青いブリンク」みたいですね。

でもこれだけではピンときません。
そこで身近な物の重量も測って、より具体的にiPhoneの重さを想像できるようにしてみました。

ワンタン

みんな大好きマルちゃんのワンタンは48.5g、おおよそ0.3ユウキです、度胸が足りません。
もっとワンタンの量を増やして良いと思います。

CS3

みんなそこそこ好き、そこそこ憎いAdobe様のCS3は470g、おおよそ3.5ユウキ、素晴らしい度胸です(価格設定的に)。

つまり重さ的には「ワンタン<iPhone<CS3」となります。
ここではっと気がつくことが。
それぞれのおおよその価格を見てみましょう。

-------------------------------------
ワンタン …… 100円
iPhone …… 23,000円(本体)
CS3 …… 250,000円
-------------------------------------

そうです、重い程高いのです。

驚きました。
今の時代、メタボだなんだと「軽いほど良い」「軽いほど価値が高い」と思われがち。
ですが、実はその認識は間違っていたのです。
つまり今回の検証でわかったことは、

イケメン<メタボ男子

という事実です。
やったぜ! おらイケメンより偉いでござる、と鼻息荒く、「オカリナ」アプリで遊ぶ筆者。
素晴らしい仮説です。
……それはともかく、改めてみるとCS3、高いっすね……。

厚さ

さてもうひとつ重要な「厚さ」について、こちらも簡単に検証してみました。

厚さ

左から順に「ティッシュ」「iPhone」「ただとも5,000円キャッシュバックチケット」となります。
「ただとも5,000円キャッシュバックチケット」とは、他キャリアからソフトバンクへ移りたい、と考えている人にこっそり渡すと、5,000円キャッシュバックされるという素敵チケットです。
ついでに渡す側も何か色々仕組みあって、いろいろあれこれめぐりめぐって得をするという謎の仕組みになっています(誰か筆者のチケットもらってくれないかなあ……)

さてこの厚み、ざっと見たところ、次のような感じです。

-------------------------------------
ただともチケットを1とすると、
iPhone …… おおよそ100枚分の厚み
ティッシュ …… おおよそ3,000枚分の厚み
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こうしてみると、ちょっと「おや?」と思う部分が出てきます。
5,000円のチケット100枚分ということは、単純計算で500,000円です。
ところがiPhoneの価格は23,000円です。
じつに1/25のお値打ち感、素敵です。

しかしもっと素敵なのがティッシュ。
3,000枚分なので、本来なら15,000,000円くらい払うべきなのですが、近所のスーパーで買えばなんと1個当たり60円くらいで手に入ります。
1/250000のお得感、資本主義の根底が覆されます。

ここから見えてくるのは何か、それは「サイズがでかいほど安い=お得」ということです。

驚きました。
やっぱり太い方が良いのです。
「メタボって実は素敵やん、オレ、憧れてるんだじょぶす」というスティーブン・ジョブスの裏のメッセージ(主にスティーブ・バルマーに向けたメッセージ)に日本社会も早く気が付き、メタボへの評価基準を変えてもらいたいものです。
ビバ・カロリー! iPhone is FAT!

(文責・部屋長)

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