2009年4月16日

【食べ物】トウキョウ的、公園の楽しみ方

4月11日(土)
驚くほど天気がよく、暖かかったので代々木公園へ行きました。夏日でしたね。
※三重県の亀山で29.9度を記録し、4月の最高気温を更新した日でした。

東京の公園っておもしろいなぁ、と思います。
緑と建物のコントラストが楽しめるから。
自然そのものである芝生や木々のバックに、高層ビルが見える。
新宿御苑でもドコモタワーなどが望めますよね。
京都には高いビルがないので、このような景色は東京ならではという感じです。

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“東京観光”の一つとして、取り上げてもいいのでは?とも思うほどですがいかがでしょうか。
私目線で東京のガイドブックを作るなら、これはコラム扱いにして載せたいネタですね。

ただ、代々木公園は超快適とは言い難い感じでした。
芝もきちんと養生されておらずまばらでしたし、何より土埃がすごい。
これなら200円払って新宿御苑へ行った方が、ゆったり過ごせるかと思います。

はてさて。自己紹介でも書いた大好きなパンネタです。

公園ピクニックにはおいしいパンのお供が必要!ということで、
以前からいろいろな人に勧められていた「カタネベーカリー」へ行きました。
こぢんまりとした店内には、ハード系からデニッシュ、おやつパンまで50種類くらいのパンが並べられ、どれもこれもキュートでおいしそう!お客さんもぎっしりです。
生ハムときゅうりのピクルスのサンドイッチ、サーモンとクリームチーズのサンドイッチ、クロワッサン、パン・オ・ショコラ(クロワッサン生地にチョコを入れたもの)、くるみとカマンベール、キャラメルピーカンナッツ…と、ドカ買いしてしまいました…。
※いやいや、2人分ですよ!これ!

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袋もかわいい。

ものすごく個性が際立っているわけではないのですが、どのパンもとても丁寧に作られた味がして、お店の方の接客と同様に味にも温かさを感じました。
みなさんが勧めてくださるだけあって、いいお店でした。
また行きたくなるお店の、また食べたくなる味。です。

特筆すべきは、キャラメルピーカンナッツ!名前通りナッツにキャラメルを絡めてデニッシュパンの上に乗せています。もちろん甘いのですが、その中にほんのり感じられる塩味とかバターの風味とか、深い味でした。ただし、カロリーには注意です

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これはクロワッサンとパン・オ・ショコラ

そして、帰りには「ルヴァン」にも寄ってしまったのでした…。
※リンクは食べログです。ご注意を。

天然酵母のすっぱい匂いが店の外にまで漂っています。
このお店は“天然酵母パン”という言葉が一般的になる前から、天然酵母のパンを作り続けてきたお店で、全国のパン好きが注目するお店なのだそうです。
あらゆる雑誌のパン屋特集でも必ずと言っていいほど紹介されています。
いちじくとくるみのパンが、香り、食感、甘さ、酸味、どれをとっても絶品でした!
それにしても、たった1日でパン代だけにどれほどのお金を使ったのか…という感も否めませんが。

遊びに行くついでに現地のおいしいものを買う、私もお出かけはいつもこんな感じです。おいしいもの食べたさに出かけていると言えますね。
でも、こういう楽しみを提案した本って案外少ないように思います。
パン→公園→お買い物→カフェ→夕飯の買い出し、みたいなコースを考えたガイドとか、
おしゃれにかわいく買い食い案内とか、そういう本があったら楽しいかも。


担当はさみこでした。
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投稿者 さみこ : 12:06

2009年4月15日

【音楽】ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

前回で予告した「トウキョウ本屋ナビ」ですが、
すみません、今回から次回にかけて
別のテーマで書かせてください。

これだけは語らないと。

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
「熱狂の日」音楽祭2009 ~バッハとヨーロッパ

をご存じでしょうか?

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ゴールデンウィーク中、5月3日から5日までの3日間
東京国際フォーラムと丸の内、周辺エリアにて開催される
日本最大級のクラシック音楽祭です。

アーティスティック・ディレクターのルネ・マルタン氏が
選び抜いた演奏者は旬の若手やビックネームがずらり。
でも1公演のチケット代はなんと2000円程度!

来場者の6割はクラシックのコンサート初心者なんだそうです。

のだめカンタービレ」でクラシックに若干興味が出てきたものの
そこから興味が先に進まずに、ボケっとしていた私ですが
これなら面白そう!と直感しました。

さらに調べていくとこんな記事を発見。

「なにかを成功させるときは、互いを認め合わなければならない。
どんな専門家だって、世界のすべてを知っているわけじゃないからね。
ルネサンス音楽の専門家を自宅に招いたとき、ワインを開け、
ルネサンス以外すべての音楽をかけたんだ。
すると、彼は『書くものがあるかな』と言う。
いい曲だからメモしたいと。嬉しいね。
音楽が本当に好きな人は、ジャンルが違っても一流のものをわかってくれる。
だからこそ僕は“シェア”するんだ」
(「ぶらあぼ」2007年1月号掲載のインタビューを加筆修正)

えらく感動して、この記事を担当したライターさんに会いに行き、
お話をするうちに企画の話で意気投合。
さらに幸運が重なって
なんと直接ルネ・マルタン氏お会いする機会を得ました。

数えきれない程のコンサートで芸術監督として腕をふるい
フランス文化コミュニケーション省から勲章を受けていたりする方なので
ものすごく緊張しましたが、いざ対面すると、
なんというか、とても足取りが軽やかでやさしい、柔和な方でした。

日本のアーティストも大好きで、
石野卓球からRYUKYUDISKOまで聴いているというマルタン氏。
気がつけば、すっかりファンになってしまいました。

その出会いから一念発起。
クラシックの音楽を朝晩聞いて
ラ・フォル・ジュルネにそなえてます。

そこから分かったこと。
クラシックも肩ひじ張らずに聞くと、素直にいい、ということ。
おすすめです。
そうそう、クラシックを聴いている人や演奏者には
なぜか美人が多いんです。
美容にも効き目があるかもしれません!
(たぶん・・・きっと・・・。。)

ゴールデンウィークまであと少し。
♪もういくつ寝ると~♪っていう気分です。

ラ・フォル・ジュルネのチケットは人気で
すでに完売している演目も多いんですが
当日は無料イベントや屋台も出て、とても楽しい雰囲気になるそうです。
もしゴールデンウィークにどこに行くか決めていないなら
銀座にお買いものしがてら、覗いてみては?

次回は実際に行ったラ・フォル・ジュルネのレポートを書きたいと思います。

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担当はヤシマでした。

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投稿者 ヤシマ : 20:56

2009年4月14日

【食べ物】100年の味

皆さんは「リボンシトロン」をご存知ですか?

続きを読む "【食べ物】100年の味"

投稿者 太郎 : 21:48

2009年4月13日

みんなが感心するくらい、「踊る」しかないっす。

いきなりでなんですが、村上春樹さんの「ダンス・ダンス・ダンス」は傑作ですよ! 
5月下旬には新作「1Q84」が発売になるということで、楽しみであります。

では、はじめまして。
4月1日入社、第二制作部に配属されたBUNBI(調べれば何となく分かります。こう呼ばれてました)です。
非常に、完全に、フレッシュマンです。
右も左も分からず…いやしかし、周りの諸先輩方はかっこええなあ。

香川県発大阪経由東京着(ああ梅田の街)、西から東へジョジョに、奇妙にここKWCにやってきました。
大好物はやはりうどんなのですが、どこかにおいしい讃岐うどん屋があったら、誰か教えてください。
でないと禁断症状が出ます。
香川県には本当に多くのうどん屋があって、まさにコンビニ感覚。
っていうかコンビニより多いですね。
実はテレビで取り上げられるような地元有名店には、あまり行ったことがなくて。
コンビニ感覚でうどん屋があるもんですから、家の近くで済ませちゃうわけです。
僕は高松という市街の生まれなんですけど、有名店はだいたい山間部にあるのです(ちょっと前に映画もやってましたね)。
観光客はわざわざ足を運ぶみたい。
村上春樹さんとか。
そんな香川の大スターが、下北沢在住のミュージシャン、曽我部恵一氏。
かっちょええ、最高や。
いっつもキラキラしとる。

ポータルの自己紹介でも書きましたが、僕の知人が曽我部氏主催のROSE RECORDというところに所属しているのです。
大阪にいた頃、その知人が京都の小さなカフェでライブをやるというので、見に行ったんです。
そしたらお客に曽我部氏の姿! まさか。本物? まぎれもない本物。心臓バクバクでした。
お話させていただき、次に会ったときには覚えてもいてくれて。
今までの人生で一番うれしかった瞬間と永遠のブルースでした。
地元冥利、知人冥利。絶対ライブ行きます。
 

ながながと自慢話みたいなのを書きましたが、自己紹介って何を書くんですか?!


・仕事内容:まだ何も。研修中かな。

・この会社に入ってやりたいこと:何も…嘘です。かっこいい編集者になりたいです。

・発見:窓から見える空が、ありえんほど青くてキレイです。
さらにその上では太陽がダンスしてます。

・ひとこと:4月4日、再結成したサニーデイサービスというバンドのライブが、チケット売り切れのため見られなかったので残念です。
とにかく何にも分かりません。
仕事のこと、東京のこと、日々のこと。
でも、不器用でも踊り続けるしかないっす。ハピネス!


担当はBUMBIでした。

BUNBI

投稿者 BUMBI : 19:33

【WEB】Gwyneth Paltrow

アカデミー賞女優で、二人の子を持つ母親でもあるグウィネス・パルトロー。
そんな彼女が昨年9月に始めた、ライフスタイルを提案するサイトが、
GOOP(http://goop.com/)。

サイト名は、彼女のイニシャルから派生したニックネームで、
何の意味も持たせたくないけれど、どんな意味にもなりうるように付けられたそうです。

週に一回、make/go/get/do/be/seeというセクションに分けて更新されるページには、7日間のダイエットレシピや、彼女とその土地のエピソードも添えた
パリ、NY、ロンドンのおすすめレストラン/ホテル、ファッションや
子育てについてなどのアドバイスが載っています。

アメリカでは、いろいろと非難され嘲笑もされている何かと話題のサイトのようですが、

(「Emma エマ」「恋におちたシェイクスピア」で完璧なイギリス英語の発音を
披露していい家出身の気品のある女性というイメージがあるだけに、
なぜ料理の分野にまで手を出したり、贅沢な暮らしをひけらかす必要があるのか?
などという意見もあるようで…)

個人的には、彼女が一緒に仕事をしたり、崇拝しているビッグネーム監督の
おすすめレンタルDVDリストなどの記事が興味深いです(スティーヴン・スピルバーグ、ソフィア・コッポラ、ウェス・アンダーソン監督が!)。
全体的に「へぇ~ハリウッドセレブはこんな感じか~」と楽しめます。

セレブはどんなものが好きで、どんなことをしていて、どんなものを食べているのかは
雑誌などでも人気のネタ。たとえ非難はされていても、女優業だけでなく、
現在「TOD'S」「エスティ ローダー」の広告モデルとしても活躍する彼女が発信するものの中には興味を引く内容もあるはず。

遠い存在の人だからこそ、 ブログを通してその人の人生観や生活感を感じ取れるのは新鮮です。

本国では、叩かれているサイトですが、
このサイトがどんどん進化して成長していったら、
海外セレブの彼女のブログ本を追加インタビューなども加えて出してみたいです。

目指せ、アメーバを超えた世界のブログ本です!

担当はシカゴでした。


シカゴ

投稿者 シカゴ : 18:30

【お笑い】ラーメンズ第17回公演「Tower」

先日、大好きな「ラーメンズ」の第17回本公演「Tower」を観てきました。
(※ラーメンズとは…小林賢太郎・片桐仁からなるふたり組のコント屋。
舞台を中心に活動し、テレビ出演はほとんどなし)
ホームページはこちら

前回公演「TEXT」から約2年ぶりの本公演なので、単なる一観客であるにも関わらず、
十分すぎる気合いと期待を込めて、劇場へ。
毎回、公演名とコントの内容がリンクするのがラーメンズの特徴でもあるので、
「Tower」という言葉がどういった形でコントに反映されているのか、も
見どころのひとつでした。

今回の東京公演から全国ツアーがスタートするため、ネタバラシはしませんが、
観た後の感想をひとことで言うならば、
「今回も期待を裏切らないおもしろさだった!」
これに尽きます。
前回公演「TEXT」とはイメージの異なるおバカなコントあり、
「TEXT」の雰囲気を踏襲した言葉遊びの要素が強いコントあり、と
バラエティに富んだ構成で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

今回で17回目の本公演ですが、ラーメンズは回を追うごとに
チケットが取りづらくなっているように感じます。
今までは、前売り券が買えなかった場合、劇場前に並んで当日券を取るという
“努力と根性作戦”を決行していました。ですが、今回の公演からは当日券も
ネット販売になり、発売時間ぴったりにアクセスしても、繋がらなかったら
チケットは取れません。
並ぶ人の安全を確保しなければならない劇場側としては、ネット販売にした方が
良いとは思うのはわかるのですが、「頑張れば観られる!」という希望が
なくなってしまったのは少々残念に思います。


テレビのお笑い番組には一切出ず、舞台のみで活動するラーメンズは、
昨今のお笑いブームとは真逆の方向に突っ走っているといえますが、
なぜこんなにチケットが取れないほど人気があるのか?
その理由を少し考えてみました。

ラーメンズのおもしろさは、「言葉」と「間」にあると思います。
舞台から投げかけられた言葉やヒントを、観ている側が受け止め、
咀しゃくし、その先を想像して自分の頭の中で答えを出す。
その行為をしてはじめて「おもしろい」と感じられるのが、
ラーメンズのコントの特徴だと思います。
そのため、観る方もすごく集中します。
彼らの言葉・動き・ちょっとした仕草までも目で追い、
舞台上に散らばった「笑いの要素」をかき集め、
自分の頭の中で再構築して「おもしろさ」に変換していくのです。
ラーメンズのファンが増える=その作業を楽しめる人が増えてきている、
ということなのかもしれません。

そこで気になるのが、ラーメンズの全コントを作・演出する小林賢太郎さんの頭の中。
自分たちが求めている答えを導き出すために、ヒントだけを与えて観客側に
答えを出させる、という行為は、観客の意識が小林さんと共通しない限り
成り立たないので、とても難しいことだと思います。
しかし、小林さんはそれをやってのけるのです。
小林さんが何をきっかけにしてコントを考え、それを構築し、形にしていくのか。
その過程は企業秘密でしょうから、すべてを明かすのは難しいと思いますが、
ほんのちょっとだけ、彼の頭の中を覗き見できるような書籍を作ることができたら、
と思っています。

そうしたら、もっとラーメンズのコントが楽しめるし、
さらに彼らのコントの奥深さが味わえるような気がするのです。


担当はこくうぞうでした。
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投稿者 こくうぞう : 16:43

2009年4月10日

【植物】ベランダ菜園

こんにちは。妄想庭園ということで、現在の私の脳内の7割を占めているベランダ菜園について書いていきたいと思います。

昨年、ベランダが広い部屋に引っ越したため、ベランダ菜園を始めました。私の実家では畑を作っているので、その様子を見ていた私はまぁなんとかできるだろうと思っていました。しかし、それがみごとに惨敗。きゅうりの苗は3本植えたにもかかわらず、実は1本しか取れず、ゴーヤは親指程度で成長が止まり、枝豆にいたっては植えた豆を鳩に食べられてしまいました。

今年は、そんな失敗はしないと、鉢植えに最適な初心者向けのミックスリーフと二十日大根から初めてみました。ミックスリーフとはルッコラ、ミニエンダイブ、ミニシュンギクなど小さめの葉ものを混ぜたもので、簡単にできる上に長く収穫できるとのこと。また、二十日大根は早くできるらしいのでさっそく植えてみました。

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1週間もするとこんなに続々と芽を出してきました。

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こうなると一日一日その成長がとても楽しくなります。と、思ったら、なんだか小学生の頃にむりやりやらされていた朝顔の観察を思い出しました。朝顔の成長を絵に描いて残していきましょうね、というものだったとおもいますが、絵が苦手な私には苦痛でしたし、毎日水をあげて花の数を調べてというのが面倒だったのです。
しかし、今になってみると植木鉢や種はそろっているし、育て方は先生が教えてくれると至れり尽くせりなんですよね。今ならそんな家庭菜園キットが欲しい。絵を描かなくとも写真を写したら自動的に絵日記風に仕立ててくれるキットが欲しい。そう思います。そんな分冊があってもいいですよね。「週刊・ベランダの四季」。毎週植え時の苗とわかりやすい解説が付いているようなもので、もっというならば定期購買者には畑ひとつ(家の近くで)が付いて、キャンペーン中は草取り特典があって、全冊買い集めると野菜の成長記録を1冊の本にまとめてくれるような雑誌、いいと思いませんか? 最近のベランダ菜園ブームも後押しして、そんな雑誌ができればいいな、なんて思っています。

ところで、ベランダ菜園人気を受けて菜園便利グッズが続々とでているようで、私が最近買って便利だったものがこちら。

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ペットボトルの口に合わせたジョウロの口の部分です。これがぁ? と思う方もいるかもしれませんが、ジョウロって意外と高いし、あまり大きなものは不要なのでちょうどいいものがなかなか見つからなかったんです。これで毎朝晩水を上げるのが楽しみなんですね。
始めてみると意外にハマってしまうベランダ菜園。みなさんも簡単にできる葉っぱものから始めてみてはいかがでしょうか。

担当は飯こでした。

飯こ

投稿者 飯こ : 17:37