2010年2月 5日

【お笑い】新宿の末廣亭で落語を観てきました

先週の土曜日、新宿で買い物をしていたら大学の先輩たちにバッタリ遭遇。
どうやらOBが集まって新宿の末廣亭に落語を観に行くらしく、
自分もそのままついて行くことに。

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投稿者 yuzu : 12:00

2009年6月 9日

【舞台】山海塾『卵を立てることから−卵熱(うねつ)』

5月のとある週末、福島県いわき市に行って来ました。

先日グランドオープンした、いわき市芸術文化交流館「アリオス」で
こけら落とし公演として行われた、山海塾(※)の
『卵を立てることから−卵熱』を観るためです。

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ベテラン舞踏手・蝉丸さんや若手舞踏手・市原さんが不定期に行う
個人的なワークショップに参加するほどの山海塾ファンな私は、
鼻息も荒く、いわきに乗り込みました。

山海塾
1975年、天児牛大(あまがつ・うしお)が創設した舞踏カンパニー。
1981年よりフランスおよびパリ市立劇場を創作の拠点として活動。
すべての演目の振付・演出を担当する天児牛大の独自の世界観が堪能できる。
剃髪の男性舞踏手が全身を白塗りして踊るのも特徴のひとつ。

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投稿者 こくうぞう : 11:06

2009年6月 8日

【お笑い】大阪千日前ブルース

 大阪出張から戻った先輩から、おみやげにシューマイをいただきました。“551”こと蓬莱軒のシューマイです。大阪では知らない人はいない、というほど有名なお店の有名なシューマイです(本当は肉まんの方が有名ですけどね)。
 僕は以前大阪の上本町という所に住んでいました。いわゆる“ミナミ”と呼ばれる地域で、僕が住み始める少し前までブラックマヨネーズのブツブツが住んでいたことで知られています。家を出れば千日前通という筋があり、道を隔てて向かいが天王寺区。少し離れますが、その天王寺の駅前は路上ミュージシャンのメッカみたいなところで、コブクロや、今をときめくflumpoolさんなども歌っていたようです。千日前筋の通り沿いでバイトをしていた僕は、サバンナの八木さんを見たこともあります(ブラジルの人聞こえますかあー!)。TVのまんまの格好でジョギング中でした。
 

 通っていた専門学校が心斎橋というところにあり、毎朝その千日前通に沿って西に行き、かに道楽のある道頓堀を抜け(飲んだくれ人形がなくなり、カーネルサンダースが引き上げられた)、大阪市を南北に貫く御堂筋で北へ向きを変え、心斎橋はアメリカ村と呼ばれる一帯にある学校まで通っていました(大阪の人は、とにかく交通マナーが悪い。青はすすめ。黄はすすめ。赤は、気をつけて進め)。アメリカ村は若者の街で、服屋やレコード屋、ライブハウスにクラブ、カフェに飲み屋やたこ焼き屋など、さまざまな店が軒を連ねています。
 学校が終わると御堂筋を南下し、千日前通と交わる「なんば」の商店街をブラブラしていました。タワーレコードに行ったり、本屋に行ったり。なんばのジュンク堂の向かいには、そう、NGKがあります。なんばグランド花月。吉本新喜劇の舞台があります。この通りは毎日人がいっぱいで、芸人もよくいます。ちなみに、心斎橋付近では若手芸人がいろんなお店でバイトをしています。
 なんばの東に行けば、“大阪の秋葉原”こと日本橋。こちらも日本有数の電気街ですが、アナログ無線屋やメイドカフェ、良質なレコード屋がたくさんあります。まあそんなこんなで東へ行けば上本町に戻り、帰宅。食堂のバイトに向かいます。
 次は、北新地・梅田編。
 担当はBUMBIでした。


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投稿者 BUMBI : 12:00

2009年4月13日

【お笑い】ラーメンズ第17回公演「Tower」

先日、大好きな「ラーメンズ」の第17回本公演「Tower」を観てきました。
(※ラーメンズとは…小林賢太郎・片桐仁からなるふたり組のコント屋。
舞台を中心に活動し、テレビ出演はほとんどなし)
ホームページはこちら

前回公演「TEXT」から約2年ぶりの本公演なので、単なる一観客であるにも関わらず、
十分すぎる気合いと期待を込めて、劇場へ。
毎回、公演名とコントの内容がリンクするのがラーメンズの特徴でもあるので、
「Tower」という言葉がどういった形でコントに反映されているのか、も
見どころのひとつでした。

今回の東京公演から全国ツアーがスタートするため、ネタバラシはしませんが、
観た後の感想をひとことで言うならば、
「今回も期待を裏切らないおもしろさだった!」
これに尽きます。
前回公演「TEXT」とはイメージの異なるおバカなコントあり、
「TEXT」の雰囲気を踏襲した言葉遊びの要素が強いコントあり、と
バラエティに富んだ構成で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

今回で17回目の本公演ですが、ラーメンズは回を追うごとに
チケットが取りづらくなっているように感じます。
今までは、前売り券が買えなかった場合、劇場前に並んで当日券を取るという
“努力と根性作戦”を決行していました。ですが、今回の公演からは当日券も
ネット販売になり、発売時間ぴったりにアクセスしても、繋がらなかったら
チケットは取れません。
並ぶ人の安全を確保しなければならない劇場側としては、ネット販売にした方が
良いとは思うのはわかるのですが、「頑張れば観られる!」という希望が
なくなってしまったのは少々残念に思います。


テレビのお笑い番組には一切出ず、舞台のみで活動するラーメンズは、
昨今のお笑いブームとは真逆の方向に突っ走っているといえますが、
なぜこんなにチケットが取れないほど人気があるのか?
その理由を少し考えてみました。

ラーメンズのおもしろさは、「言葉」と「間」にあると思います。
舞台から投げかけられた言葉やヒントを、観ている側が受け止め、
咀しゃくし、その先を想像して自分の頭の中で答えを出す。
その行為をしてはじめて「おもしろい」と感じられるのが、
ラーメンズのコントの特徴だと思います。
そのため、観る方もすごく集中します。
彼らの言葉・動き・ちょっとした仕草までも目で追い、
舞台上に散らばった「笑いの要素」をかき集め、
自分の頭の中で再構築して「おもしろさ」に変換していくのです。
ラーメンズのファンが増える=その作業を楽しめる人が増えてきている、
ということなのかもしれません。

そこで気になるのが、ラーメンズの全コントを作・演出する小林賢太郎さんの頭の中。
自分たちが求めている答えを導き出すために、ヒントだけを与えて観客側に
答えを出させる、という行為は、観客の意識が小林さんと共通しない限り
成り立たないので、とても難しいことだと思います。
しかし、小林さんはそれをやってのけるのです。
小林さんが何をきっかけにしてコントを考え、それを構築し、形にしていくのか。
その過程は企業秘密でしょうから、すべてを明かすのは難しいと思いますが、
ほんのちょっとだけ、彼の頭の中を覗き見できるような書籍を作ることができたら、
と思っています。

そうしたら、もっとラーメンズのコントが楽しめるし、
さらに彼らのコントの奥深さが味わえるような気がするのです。


担当はこくうぞうでした。
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投稿者 こくうぞう : 16:43