2009年9月29日

ジーマ的新たな趣味

もともと地図を眺めるのが好きで、場所を調べたいだけだったのに、ついつい熱中して10分、20分経っているなんてことも多い私ですが、さいきん、あるものを作り始めました。


それは、マイ地図。

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投稿者 ジーマ : 12:00

2009年6月17日

【生活】謎の山田さん

流行りに乗っかって“白湯ダイエット”をはじめてみたジーマです。
心なしか、髪の毛がいつもより潤っている気がします。
この成果はおいおい報告するとして(飽きずに続けていれば)…今回は、うちの近所で見つけたちょっと不思議なものについて書きたいと思います。


しずかで、すれ違う人の半分はお年寄りという、なんとも平和な下町で暮らしている私。新タワー“東京スカイツリー”が完成すれば、この界隈ももっとにぎわうのでは…と期待しているのですが、そんな私が散歩や買い物ついでにたまに通る商店街があります。


そこは、昔ながらの居酒屋や喫茶店が建ち並び、週末はお祭りでもないのになぜか屋台が出没し、歩行者天国化してしまう。そんな下町風情あふれるのどかな商店街。アーケードはありませんが、東京に出てきて“アーケードのない商店街はある”ということを知ったので、特に変だとも思いませんでした。初めて通ったときも、「なんだか地元を思い出すなぁ」と思いつつ(実家は商店街でお菓子屋さんを営んでいました)、なごやかな気持ちで歩いていたのですが…。


ふと、私の目に何本もののぼりが飛び込んできました。チューリップやひまわりのイラストがカラフルに描かれたそののぼりには、赤い文字でなにやらメッセージが…。


“山田さん 破壊したアーケードを修復してください”
“みんなからのお願いです。一度約束したことは守ってください”


かわいらしいイラストに似つかわしくない、悲痛な叫びさえ湛えた赤い筆文字。それを見た瞬間、私の頭の中を、いくつものクエスチョンマークが駆けめぐりました。
どうやらこの商店街にはもともとアーケードがあった→しかし、山田さんという人がなんらかの理由で破壊してしまった→「ごめん。直すよ」と言ったものの、いまだ果たされていない


この図式しか浮かばないのですが、アーケードを破壊するって、相当な何かが起こらないと無理なはず。もう私の頭には、山田さんという人がゴジラのごとく巨大化し、アーケードを突き破った画しか浮かばない。しかも、どうしてこんなかわいい感じで訴えられてるんだろう…。イラストで、事態の緊迫感を少しでもやわらげているつもりなんでしょうか…。


もしかして、のぼりを集中的に立てられている、このお店の主が山田さん???
一瞬そう疑ったものの、何の変哲もないお店っぽいし、まさかそんなあからさまなことはしないだろう…と思い、結局、真相は闇の中。


実家から妹が遊びに来たときに、「『探偵ナイトスクープ』に送って調べてもらってよ」と頼むも、実際に送ってくれるはずもありません。意外と、近所に、「え、なに、どういうこと?」みたいな看板とか光景ってありませんか??そういう町のちょっとした不思議や疑問を追跡調査する企画、Webとかタウン誌でやってみたいなぁ。そしたら真っ先に、私はこの謎を解決するのに。


ちなみに先日、「そういえば山田さん!」とふいに思い出し、半年ぶりくらいにその商店街を通ると、何本も立っていたのぼりはきれいさっぱりなくなっていました。アーケードはいまだないままでしたが、解決…したのかな?あぁ、気になる。。


なお、「山田さん」は仮名です。担当はジーマでした。
ジーマ

投稿者 ジーマ : 12:00

2009年5月29日

【食べ物】メープルの魔法


一人暮らし歴5年ですが、決して“料理上手”とはいい難い私。台所に立つこと自体は好きで、時間があれば自炊するものの、“炒めたり、ゆでたり、スープにしてみたり”が主流で、いわゆる「これで勝負できる!」といえるような得意料理がないのです。基本的に自己流なので、失敗もしばしば。クッキーを作ったときには、生地がゆるかったせいで天板の上で溶けてひとつになり、超巨大なものが焼き上がったこともありました。


やっぱり女子としては、とりあえず基本くらい身につけておきたい…。そう思い、今年に入って料理本をお手本に、料理を始めました(やっぱり独学)。そうしたら、肉じゃがや鯖の味噌煮など、難しそうで敬遠していた和食もちゃんとおいしく作れることが判明。「やればできるじゃん自分」と、“料理ができる女子”への道のりも遠くないと思い始めたり。そんな私が最近、もっと極めたい!と思っている食材が、メープルシロップ。


そもそものきっかけは、「月刊スカパー!」の取材でお会いした料理家の有元葉子先生。有元先生がメープルシロップを求めてカナダへ渡るという紀行番組の紹介だったのすが、日本ではメープルシロップというとお菓子に使われるくらいで、日常の食卓にはまず登場しませんよね。でも、実はこれが調味料としてかなり使える優れものだと教わったのです。


「たとえば卵焼きを作るとき、お砂糖の代わりにメープルシロップを入れると、簡単にふわふわ卵焼きができるのよ」と先生から伺い、やってみると、卵がくるくるとスムーズに巻け、心なしか色合いもいつもより鮮やか。本当に簡単に、きれいでやわらかい卵焼きが完成して感激!しかも、お砂糖より低カロリーでさらにミネラルや鉄など栄養素も豊富…と、女性にとって嬉しい要素も揃ってます。


照り焼きなど、甘辛い系の調理にはもってこいだそうですが、「そんなの入れると、すごく甘くなっちゃうのでは?」と思ってしまいますよね。けれど、お砂糖代わりに使う程度ならメープルシロップが入っていることすらわかりませんし、“甘み”というより、むしろ“旨み”が出るんです。


思えば、おしゃれな調味料や香辛料も多いですが、初心者はなかなか使いこなせないもの。けれど、初心者だからこそ、そういうものを上手に取り入れることで、ワンランク上の仕上がりになるんじゃないかなぁ…と思ったり。簡単だけど、あまり知られていない調味料の使い方をまとめた辞典みたいなのがあれば、料理をしながら気軽にめくれていいのになぁと思います。かわいいデザインで、水に強い紙ならなお良し(笑)。


ちなみに、メープルシロップは外国製が多いだけあり、容器もステキなものがいっぱいあります。キッチンのインテリアにもなり、料理にもがんがん使えて、さらにそのままなめても幸せになれちゃう。メープルシロップの偉大な効果に、まだまだ魅了されそうです。


担当はジーマでした。
ジーマ

投稿者 ジーマ : 12:00

2009年5月12日

【音楽】嗚咽の先に見る夜明け

埼玉県出身の同級生5人で結成されたバンド、GOING UNDER GROUND。彼らのポップできらめくサウンドと、胸をキュンと掴まれるような詞が大好きで(これゆえファンからは“胸キュンロック”と称される)、かれこれ6年ほどゆる~く応援しているのですが、先日ひさしぶりにワンマンライブに行ってきました。


昨年後半から全国を回っていた「LUCKY STAR」ツアーの追加公演@日比谷野外音楽堂。この日のライブは、ファンにとってもメンバーにとっても特別な意味を持つものでした。キーボードの伊藤さんが脱退するため、5人揃ってのラストステージだったのです。


前述の通り、私の追っかけぶりが“ゆる~く”だったため、実は当日までそのことを知らず…。つねづね、世のバンドなんて続いていることの方が奇跡だと思っていましたが、ファンの欲目か、ゴーイングはずっと“5人”だとにべもなく信じていたので、なんだかしんみり…。「グラフティー」なんて、イントロのキーボードが鳴るだけで心臓持っていかれてたのに、これも伊藤さんの音で聴けなくなるんだなぁと、1曲1曲を、これが5人で鳴らす最後の音なんだと思いながら、しっかり胸に刻みました。


ずっと気丈だったボーカルの素生(そう)さんが、最後は歌いながら泣き崩れて…。その姿に、人生で出くわす非情なあれこれは、どんな人の人生にもあるんだなと。別れの痛みと苦しさを身につまされるように感じました。だけどそれでも立ち上がって、希望を見つけて生きていくんだろうな、なんてことを、大げさかもしれませんが、彼らの姿を通して真面目に考えたのでした。


たまたまとは言え(でもこの“たまたま”が、別れを察知した女の勘だったのかも?)、貴重なライブに立ち会えて本当によかった。この仕事をしていると、好きだった役者さんやアーティストに会える機会に恵まれることもありますが、“会いたい人にたくさん会う”というのは、私が仕事をする上でモットーにしていることでもあります。

あいにく5人のゴーイングを取材することはもう叶いませんが、私を突き動かしたその“人”が、その“バンド”が、今を生きて、輝いている間に、いろんな話をたくさん聞きたい。それが可能なこともまた、同じ時代を生きている醍醐味だと思います。


ちなみに、伊藤さん脱退の理由は、育児に専念したいからだとか。「外タレみたいな理由(笑)」とメンバーから言われていましたが、そういう男性も増えているのでしょうか??
4人になったゴーイングですが、今後はソロ活動などの予定もあるようで、“変化”は“進化”だと信じながら、またゆるく追っかけていきたいと思います。


担当はジーマでした。
ジーマ

投稿者 ジーマ : 12:00

2009年4月17日

【アート】心のオアシス、備前焼

こんにちは。
もうすっかり日差しも温かく、というよりむしろ暑いくらいで、地球の行く末が心配な今日このごろですが、今回は「備前焼」のお話をしたいと思います。

私の出身地、岡山の名物といえば、桃、マスカット、ままかり、きびだんごなどが有名ですが、「備前焼」もその一つ。岡山県備前市を産地とし、古くは須恵器時代から作られていた、日本でもっとも古い焼き物として知られています。

その備前焼の作家として地元・岡山で活動している森大雅さんの個展が、先日駒沢のギャラリーで開かれました。大雅さんの友人だという友人に誘われて、遊びに行くことにしたのですが、中に入ると、こんなふうに所狭しと並べられた備前焼がズラリ。

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「大雅くんの作品は、ベーシックな備前焼からいうとちょっと異端なんだけど…」と友人。まだ30代半ばの若い作家さんなので、固定概念にとらわれない前衛的なところもあるようです。

岡山名物、桃を象った器。こういう遊び心も、そう評される由縁かも?
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あいにくご本人は不在だったのですが、お母様がいらっしゃったのでいろいろお話させていただきました。

ここで、備前焼ひとくちメモ。

●釉薬(うわぐすり)を一切使わない。
陶器というと、焼き上がった後に絵付けを行ったりしますが、備前焼ではそういった装飾を施しません。だから、出来上がりの紋様もすべて窯の中で起こる自然変化がもたらすもの。炭をかぶると黒味が強くなったり、藁がかかっていた部分が線として現れたり…。窯を開けるまで、仕上がりがわからないところがおもしろみであり、怖さでもあるんです。

●耐久性が高い
1300℃の高温で2週間(!)かけて焼き上げるので、耐久性がとても高いんです。かつては、お坊さんが修行に出る際に備前焼のお茶碗を持っていったそう。そして、10年間使い続けるうちに表面が磨かれてぴかぴかになったお茶碗を、修行が終わるときに持ち帰るんです。使い込むうちに光沢が出て、最初のざらざらした質感とはまた違った趣が楽しめるとか。

使っていくうちに違った魅力が表れる…、この“食器を育てる”という感覚、私たちにはあまりないですよね。だけど、こういう気持ちがものを大切にすることに繋がり、しいては“丁寧な暮らし”に行き着くんじゃないかな…と考えてみたりして。

あとは、陶土に遠赤外線が含まれているので、水が腐らないという特質もあるそう。ビールの泡も細かく立つので、お酒好きな方への贈り物にビアマグなんかもいいかも。なんだか粋な手みやげって感じですよね。

知れば知るほど、奥が深い備前焼。正直、専門知識などまったく持ち合わせていなかったので、なるほどなぁと感心させられることづくめ。そしてやっぱり、この素朴さに癒されました。一つひとつ職人さんの手で作られた温かみがあって、眺めているだけでも心が落ち着くんです。

あ~、これ、会社にひとつ置いておきたい…と切実に思った私。仕事が忙しくて気がせってるときでも、備前焼のマグカップでコーヒーを飲めばなんだか癒し効果が倍増しそうだし、このどっしりとしたビジュアルも頼もしいし…。「まぁまぁ、落ち着きなよ。焦っても焦らなくても一緒だよ」って語りかけてくれそう。せわしい現代を生き抜く人に、心のオアシス、備前焼! 備前市さん、そういうキャンペーン打ってみませんか?

大雅さんの個展はもう終了してしまいましたが、秋頃に今度は銀座松屋で開かれるそうです。その際はぜひ、ご本人とお会いして、いろいろお話を聞けたらいいなぁと思います。

担当はジーマでした。
ジーマ

投稿者 ジーマ : 12:49

2009年4月 8日

26歳、射手座のA型

はじめまして。第3制作部所属のジーマです。
去年の4月1日に入社しました。ちなみに、上京したのはその2日前…。
以前は、岡山で3年ほど編集の仕事をしてました。


●仕事内容
おもに、ドラマ、舞台、映画などに関連したページを担当しています。レギュラーとしては、「月刊スカパー!」「metropolitana」「週刊ファミ通」など。そのほか、今だったらドラマのムックを作っています。


●趣味
・ヨガ
以前から自宅でやっていたのですが、半年くらい前から教室にも通い始めました。運動したいけど根性がない私にはぴったりで、いまは毎朝するのが日課。体が伸びて、気持ちいい!タイ式ヨガといわれるルーシーダットンにも挑戦中。

・御朱印集め
お寺や神社が好きでちょくちょく行くのですが、その記念に集めています。
こんなの↓

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御朱印張は寺社ごとにさまざまなデザインがあって、私が使っているのは京都の清水寺のもの。特に“和もの好き”なわけではないですが、友達と日本庭園とかよく行きますし、好みが若干渋いのかもしれません…。。

・音楽・映画鑑賞
仕事なのか趣味なのかもはやその境界は曖昧ですが(笑)、生活をちょっと楽しく、豊かにするのに外せません。音楽は部屋で流しっぱなしにしていることが多くて、クラムボン、安藤裕子、CHARAあたりが好き。男性だと、おおはた雄一、斉藤和義とか。でも、結構なんでも聴きます。
映画は、いわゆるミニシアター系をよく観ます。好きな作品をひとつ選べといわれたら、いつも「モーヴァン」('03/英)と答えてます。サマンサ・モートン演じる主人公が、自殺した恋人の書いた小説を自分の作品として出版社に持ち込むという話。ストーリーうんぬんより、乾いた映像とサマンサのナチュラルでキュートな感じにやられます。


●ひとこと
ブログを通じて、KWCのおもしろさをちょっとでも感じていただければ。よろしくお願いします。

ジーマ

投稿者 ジーマ : 12:00