2010年6月 1日

【写真・アート】写真でひとこと「犬。」

どうも! BUMBIです。

GWに、故郷・香川県に帰省しました。
やっぱり四国はぽかぽかとして暖かかったです。

楽しみにしていたのが、愛犬ラッキーに会えること。
実家に帰ってドアを開けると、
ふかふかもこもこの毛皮が出迎えてくれましたワン。

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投稿者 BUMBI : 10:35

2010年5月10日

【音楽】私的ロックの名盤・第一弾(不定期)

どうも!
最近の愛聴盤は、アイルランドの国民的バンド・ASHの「フリー・オール・エンジェルス」なBUMBIです(←今さら?!)
先日ニュー・アルバムを発表した彼らが何故か「笑っていいとも」で
演奏しているのを見てびっくり!
しかも曲が、延々と日本の地名を歌う『KAMAKURA』って。

いやあ、でも、このティム・ウィーラーって人はメロディメイカーとして
完全に飛び抜けてるね。
最初期をのぞけば、(元)オアシスのノエル兄さん以上だよな。

さて、そんな話の流れをお構いなくぶった切って
「まずはコレ聴け!」な私的ロックの名盤を年代ごとにいくつかご紹介します。

ではでは↓

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投稿者 BUMBI : 18:58

2010年4月12日

【仕事】NOW

いやー、遅ればせながら、ケイ・ライターズクラブも僕も
新しい季節を迎えましたことをここにご報告いたします。
社内では異動や座席の大幅な変更などバタバタが続き、
ようやく落ち着きを見せ始めた頃です。

かくいうBUMBIは遂に2年目を迎えまして、
プチ異動がありました。
プチとはいえ新しい仕事にチャレンジできることに心躍らせています。

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投稿者 BUMBI : 10:17

2010年1月29日

【食べ物】ミス日本はうどんを食べて肌を白くしたという。

Hello Hello How Low! 海辺のカフカ・BUMBIです。
今回は超ディープな、BUMBIの実家周辺のうどん屋事情をご紹介します。

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投稿者 BUMBI : 11:02

2010年1月 8日

【音楽】My Favorite OSHO-GATSU Song

またまた音楽ネタですみません、、、
あけましておめでとうございます! さぬきうどん大好きっ子のBUMBIです。

1年の中には、桜ソングやクリスマスソングなど、さまざまな季節にあった
楽曲が毎年のように発表されていますよね?
でも、お正月ソングというのは、ひょっとしたらひょっとすると(?)
民謡『お正月』くらいしか聞いたことがないのではないでしょうか?

そんなわけで、僕の大好きなお正月ソングをご紹介します。

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投稿者 BUMBI : 14:46

2009年12月15日

【音楽】じみへん…

やっとジミヘン(注:ジミ・ヘンドリックス)が分かる年齢になってきたな、
と23歳にして思いましたBUMBIです。

ジミ・ヘンドリックスといえば、アメリカのウッド・ストックフェスティバルで
神がかったパフォーマンスを見せたロック・レジェンド。
最近では中村獅童、リーバイスとコラボしてCMを流していました。

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投稿者 BUMBI : 15:37

2009年11月27日

【食べ物】もし自分が「ビストロSMAP」に出られるなら……

絶対カレーをオーダーする。
ああ、カレーが好きだ。

入社以来カレー屋を取材したり、誌面でカレーを紹介したりする
機会がなにかとあり、カレーそのものに興味が沸いた僕。
(文化の違いのせいか、インドの方は時間にルーズで大変だったなあ)

そんな折、一冊の本に出会いました。

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投稿者 BUMBI : 12:13

2009年11月10日

【生活】もうすぐ誕生日です?

この間、仕事そっちのけで、せっせと誕生日が同じ有名人を調べていました。
するとまあ、意外といるわいるわ…。
(wikipediaに誕生日を打ち込むと簡単に調べられますよ)

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投稿者 BUMBI : 12:00

2009年10月23日

【音楽】秋といえば…カバー曲!

僕にとっての秋は、カバー曲(ホント?)。
しかし、不思議と僕にとってこの季節は良質のカバー曲に出会う
ことが多いのです。

そして…

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投稿者 BUMBI : 13:27

2009年10月 6日

【音楽】Come As You Wear その1

着るものに無頓着な僕ですが、
もし、どんな服を着てもぴったり似合って、お金もかなり余裕があったら、
いろんな時代のいろんなロックミュージシャンの格好を真似てみたい。

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投稿者 BUMBI : 16:21

2009年9月15日

【音楽】魔法を信じるかい?

先日仕事のお昼休みに新宿の某中古レコード店で買ったCD
(ってなにしてんねんオレ!)
ラヴィン・スプーンフルという60年代のロックバンドの2in1アルバム
『魔法を信じるかい?/デイドリーム(1965/1966年発表)』。1,260円。

リードトラックの『魔法を信じるかい?』は、
確か村上春樹の小説の何かしらの場面で誰かが口ずさんだか
BGMとして流れていた曲。

これ完全にジャケ買いです。
僕はあらかじめ欲しいCDのリストを作っておいて
あれこれ探し回るタイプなので
普段はジャケ買いなんてしないんですけれど、
いやあ! これにはヤラれてしまった!

「こいつらオシャレすぎるやん!
もう40年以上も前やで!
(気になる人、“ラヴィン・スプーンフル デイドリーム”で検索してみて)
灰色のジャケット、緑色のロングコート、赤と黒のボーダー。
そんで演奏も20代前半とは思えないほどうまいし、
若さ溢れるはっちゃけたプレイも聴けるし、何より楽曲がキャンディのように
甘い、甘すぎるほどポップ!」

じゃちょっと彼らが活躍した時代に思いをはせてみます。
っていうかトリップしてみます。

もし自分が60年代中期のニューヨークはグリニッジビレッジにいたら
何してるだろう……。
まだ『ローリングストーン』誌もないし、
当時の若者は何からカルチャー情報を得ていたんだろう。
やっぱ蜘蛛の巣のようなダウンタウンを毎日プラプラしてたんだろうなー。

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投稿者 BUMBI : 12:09

2009年8月28日

【生活】だけどどうしても見つからないことがある

コンビニの缶ジュース/ペットボトルでイカしたおまけが付いてたりすると、つい買ってしまいませんか?

僕は迷わず買います。
先頃もボスの缶コーヒーにミニ四駆のプルバックカーが付いていたんで買っちまいました。
ただこれって完全にその場の勢いなんですよね。
開封して数秒間うっとりしたら部屋やデスクの適当なところに飾って、あとは完全放置します。たまに眺めるだけです。

この“ジュースのおまけ収集癖”がついたのは、おそらく中学生のとき。
「スターウォーズ エピソードⅠ」が公開され、一瞬でスターウォーズの虜になった僕は、当時ペプシコーラのおまけだったスターウォーズのキャラクターフィギュアを熱心に集めました。
フィギュア欲しさで買うものだから、そこには当然、冷蔵庫がコーラだらけになってしまうという恐るべき副作用もあるのですが。

それからは、ちょっとカッコいいなと思うものを見つけると、つい買ってしまう癖が付いてしまいました。
フィギュアだけではなく、車だのストラップだの何だのと。

ミニミニ大作戦

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投稿者 BUMBI : 12:00

2009年8月 4日

【旅】散文的。見えないけれど、見えるもの

東京の空は、星が見えない。
美しい星々と、まん丸い月と、うっすらと陰る雲が、
我よ我よと重なり合う姿が見えない。

仕事が終わり、疲れて家に帰る毎夜、
空を見上げても星が見えないので、気が滅入るのである。

僕の故郷では、よく星が見えた。
そばの駐車場から、よく星を見上げた。
どこにいても、何をしていようとも、
空を見上げれば、そこには星があった。

春には、しし座が見えた。
夏には、はくちょう座とこと座とわし座で形作られた夏の大三角が見えた。
秋には、ペガスス座が見えた。
冬には、北斗七星やオリオン座が見えた。

思えばいつも、僕は星に見守られていた。

何万年も前に、暗く壮大な宇宙に散ったはずの星の光が、
今変わらぬ姿で地球のふちに見える。
宇宙における悠久の時間の流れと、
僕たち人間の80年足らずの人生の差異を感じると、
やはり人間とはちっぽけな存在だと思う。

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投稿者 BUMBI : 12:00

2009年7月14日

【音楽】アクロス・ザ・ユニバース

僕はビートルズが好きです。そして、ジョン・レノンが好きです。
その次にジョージ・ハリスンが好きです。

といっても、ビートルズを好きになったのはここ最近。18歳くらいの頃は、60年代のロックンロールを「古くさいなー」と思いながら聴いていました。
つまり自分から進んでというよりは、オアシスのギャラガー兄弟が好きだから……という状況で聴いていたのです。
(んん、誰かのワインの記事と文体が似てるぞ?!)

でも、カート・コバーンもマイケル・ジャクソンも、みんなビートルズが大好きだったんだ!

このカバン見たことあります?

僕の好きなロック・スターの大抵の人が、ビートルズが大好きって言います。そして僕はビートルズが大好きなロック・バンドが好きです。

ロックの歴史から見ても、ビートルズが好きだと公言するアーティストには売れるアーティストが多いです(中には「俺はジョン・レノンの生まれ変わりだ!」なんて大言壮語した人もいますよね)。もちろん粗悪なコピーじゃなくて、自分たちの音楽の血と骨にビートルズを染みこませた人達だけですが。

僕の場合、ビートルズの最初に聴いたアルバムが良くなかった。
「レット・イット・ビー」はホント良くなかった。
今も、良いとは思わないなあ。

真のビートルズとの出会いは、おばあちゃんが持っていた、本屋で買ったような海賊版ブートレグ。マスター音源からの録音じゃない、音質も良くないアルバムだったのですが、30分間の作品の中にビートルズの素晴らしさの全てが詰まっていました。それは、深い深い滋養。想像力の源泉。今や「何でも鑑定団」のテーマ曲として有名な「HELP!」、愉快な「EIGHT DAYS A WEEK」、ジョンが高熱に耐えて熱唱した「TWIST & SHOUT」まで、名曲揃い。ギターもコピーしました。

それからはビートルズの虜になりました。赤盤・青盤、村上春樹の小説名にもなった「ノルウェイの森」が入ったアコースティック期の名作「ラバー・ソウル」、初めてレコードで聴いた「リボルバー」、涙なしでは聴けない事実上のラストアルバムにして音楽史上不朽の名盤「アビイ・ロード」……。当時彼らは1年に2枚もアルバムを出し、そのどれもが世界中で大ヒットしたのです。

ではなぜ、ビートルズがここまで世界中で愛されているのか?

それは、分かりやすさと音楽的な高度さです。

「彼女は君のことが好きなんだよ!」なんて甘酸っぱいことばかり言いつつも、シタールというインドの楽器をポップミュージックに持ち込んだり、テープを逆回転させたり切り貼り編集したりして楽曲を作ったのも、最初は彼らなんです。
1年に2枚出すアルバムのそれぞれに、まだ誰もやったことのない新しいアイデアを注ぎ込み、かつ誰もが口ずさめるキャッチーなメロディも欠かしませんでした。
これが、彼らが愛されている所以なのです。

話は変わりますが、最近のJ-POPを耳にする度に
「ああ、こいつらホントに良い音楽聴いてこなかったんだなあ」と思います。
しょうもないバンドに、しょうもないアイドル。ミスチルの二番煎じばっかじゃん!
こういうものばかり聴いていると、聴く人の質まで下がらないでしょうか(言い過ぎかな)。

グッドミュージックを作る人っていうのは、やっぱりグッドミュージックを聴いて育っているんです。それだけは確かです。

まあ何が言いたいかというと、お前らビートルズを聴け! ってことです(笑)。
少なくとも、ビートルズも知らねえくせに音楽を分かったような気になるなコノヤロウ! ってことです(言い過ぎかな)。

海外の音楽と日本の音楽の差ってのは、言葉の壁なんかじゃなくて、こういった下地なんですよね。
海外の人って、やっぱりビートルズに幼い頃から親しんでますよ。

しかーし、ようやく分かる奴らが出てきたんだ!

その名は「毛皮のマリーズ」。

この間出た「Gloomy」ってアルバムは、全編ビートルズへのオマージュに満ちた、っていうかやり過ぎだろってくらいのオマージュに満ちた、素晴らしい作品です。ここまであっけらかんにやられると、ただただ痛快!
ビートルズ好きの人にはたまらないし(フレーズのそこかしこが何か聴いたことあるフレーズなんだよなあ)、知らない人も楽しめる作品なので、ぜひ聴いていただきたく存じ上げます。歌詞も泣けるんだよなあ。

ジャイ・グル・デイ・ヴァー。

以上、担当はBUMBIでした。

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投稿者 BUMBI : 13:42

2009年6月25日

【旅】ささやかだけれど、役に立つ大阪談義第2弾

 TVの怪談話コーナーで、「ホワイティ梅田から出られない~! 怖いよぉ~!」と言ってた芸人さんがいました(名前は忘れましたが)。あー、確かに出られなかったなぁ。方向感覚が狂ってしまって、出たいところに出られない。

 ホワイティ梅田とは大阪・梅田駅地下に広がるショッピング街で、駅の中には他にも阪急百貨店などの様々な百貨店があります。梅田は東京よりも駅前の店舗密度が濃いように感じます。多くの店が無計画的に押し合いへし合いしており、煩雑に広がっているのです。さすが商人の街、というのを感じますよ。

 僕が梅田にちょくちょく行くようになったのは、そっちの方に知り合いができてから。梅田にあるnoonという人気クラブ/ライブハウスに友人のミュージシャンが出演することになり、見に行きました。そのイベントには、僕が大ファンである曽我部恵一さんや、孤高のシンガーソングライター・豊田道倫さんに七尾旅人さん、日本フォーク界の重鎮であり京都の老舗喫茶のマスターでもあるオクノ修さんなどが出演していました。オールナイトで彼らの名曲を聴ける、素晴らしいイベントでしたね。

 さて、そのイベントの主催者の方が梅田でアートギャラリーを開いていると知り、後日訪れてみました。
「今までに体験したことがない、素晴らしいイベントでした。感動しましたよ」とか何とか言ってすっかり意気投合。聞けば、ギャラリーオーナーやイベントオーガナイザーだけじゃなく、DJ、ライブカメラマンなどもやっているとのことでした。ギャラリーで、始めたばかりのボサノバ・デュオで歌を歌ったりDJをしており、その頃からそちらによく誘われるようになりました。

 それ以後、活動範囲がすっかり広がりましたね。梅田までは電車で一本だったんですが、天気の良い日は自転車で。いちいち通る道を変えると、街の色んな表情が見えます。ビジネス街の南森町、商店街の広がる天満橋、関西一長いアーケード街のある天神橋筋……。梅田へと至る道中にある、大阪の色濃い街並みは、とても思い出に残っています。

 中でも気に入ったのは、ギャラリーのある中崎町という所。古い町屋を新しく移り住んだ人が改築し、カフェやレストラン、古着屋に雑貨屋、映画館など、様々な店に生まれ変わらせた、古さと若い感性が同居する一角です。ここはホント、日本中探しても似たところのない面白い街なので、大阪にお越しの際はぜひ。

中崎町

 初めての人にはアクセスが難しいので、今から説明しちゃいます。
 
  新幹線の通る新大阪駅から地下鉄で直接行けるんですが、せっかくだから梅田観光も兼ねて、梅田駅から歩いて行けるルートをご説明。

 はい、では梅田駅構内を東へ、阪急百貨店方面の古書街出口に出て下さい(といってもここが一番ややこしいです。標識を見たり駅員さんに聞いたりしながら進んで下さい)。駅前古書街に出れば、目の前の道路を一本渡って、少し北に向かって数m先にあるauショップ前へ。そこで右折して東に100m?ほど歩けばタワーレコードの看板が見えます。タワレコのあるNU茶屋町というショッピングビル(駅構内の地図を見て、ここを頭に入れておけば楽)をそのまま抜けて、道なりに歩くと梅田LOFT。梅田LOFTの北向かいがMBS毎日放送、対角の向かいが梅田芸術劇場です。LOFTとMBSに挟まれた道を東に進んで下さい。手前に、上をJRが通る6車線の道路があります。渡って下さい。すると、少し都会の喧騒を抜けた一角があります。数m先に見える高架を超えれば、中崎町です。
 
  歩くと、駅から結構距離がありましたー。疲れましたねー。
 入り組んだ中崎町の狭い路地には、様々な店が唐突に現れます。オススメはR-Cafeというカフェです。ここも古い町屋を建築系の学生が建て替えて作った店。ギイギイ鳴る急な階段を上って、静かな屋根裏部屋で冷たいアイスコーヒーを飲んで休みましょう。オムライスがおいしいです。

 ここはもう、あまりにややこしい場所にあるので説明できません。無理です。でも、ぜひ探してみて下さい。

 以上で、ささやかな大阪談義を終わります。お疲れさまでした。
 担当はBUMBIでした。


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投稿者 BUMBI : 12:00

2009年6月 8日

【お笑い】大阪千日前ブルース

 大阪出張から戻った先輩から、おみやげにシューマイをいただきました。“551”こと蓬莱軒のシューマイです。大阪では知らない人はいない、というほど有名なお店の有名なシューマイです(本当は肉まんの方が有名ですけどね)。
 僕は以前大阪の上本町という所に住んでいました。いわゆる“ミナミ”と呼ばれる地域で、僕が住み始める少し前までブラックマヨネーズのブツブツが住んでいたことで知られています。家を出れば千日前通という筋があり、道を隔てて向かいが天王寺区。少し離れますが、その天王寺の駅前は路上ミュージシャンのメッカみたいなところで、コブクロや、今をときめくflumpoolさんなども歌っていたようです。千日前筋の通り沿いでバイトをしていた僕は、サバンナの八木さんを見たこともあります(ブラジルの人聞こえますかあー!)。TVのまんまの格好でジョギング中でした。
 

 通っていた専門学校が心斎橋というところにあり、毎朝その千日前通に沿って西に行き、かに道楽のある道頓堀を抜け(飲んだくれ人形がなくなり、カーネルサンダースが引き上げられた)、大阪市を南北に貫く御堂筋で北へ向きを変え、心斎橋はアメリカ村と呼ばれる一帯にある学校まで通っていました(大阪の人は、とにかく交通マナーが悪い。青はすすめ。黄はすすめ。赤は、気をつけて進め)。アメリカ村は若者の街で、服屋やレコード屋、ライブハウスにクラブ、カフェに飲み屋やたこ焼き屋など、さまざまな店が軒を連ねています。
 学校が終わると御堂筋を南下し、千日前通と交わる「なんば」の商店街をブラブラしていました。タワーレコードに行ったり、本屋に行ったり。なんばのジュンク堂の向かいには、そう、NGKがあります。なんばグランド花月。吉本新喜劇の舞台があります。この通りは毎日人がいっぱいで、芸人もよくいます。ちなみに、心斎橋付近では若手芸人がいろんなお店でバイトをしています。
 なんばの東に行けば、“大阪の秋葉原”こと日本橋。こちらも日本有数の電気街ですが、アナログ無線屋やメイドカフェ、良質なレコード屋がたくさんあります。まあそんなこんなで東へ行けば上本町に戻り、帰宅。食堂のバイトに向かいます。
 次は、北新地・梅田編。
 担当はBUMBIでした。


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投稿者 BUMBI : 12:00

2009年5月20日

【本】空を這うものたち

 昨年、『甲殻機動隊』で世界にその名を知らしめた押井守監督によって映画化された『スカイ・クロラ』。「キルドレ」と呼ばれる大人にならない子供たちは、戦闘機で空を舞い、敵機と華麗に踊ることによってしか生を感じることができない……。
 
 映画はあまりピンとこなかった僕ですが、その後に手にした小説版には心を奪われ、どっぷりとその世界に浸かることになりました。小説『スカイ・クロラ』シリーズは全6巻で、『ナ・バ・テア』『ダウン・ツ・ヘブン』『フラッタ・リンツ・ライフ』『クレイドゥ・ザ・スカイ』『スカイ・クロラ』に加え、短編集『スカイ・イクリプス』が刊行されています。

単行本版スカイ・クロラ

 本編は、複数の子供たちの視点で繰り返し“空で生きていくこと”について描かれていきます。「人々が命の尊さを肌で感じるためには、自分たちの身近で命が失われていくのを目にしていなければならない」という理念のもと、企業が戦争を請け負う世界。戦闘機のパイロットとして戦禍に身を投じているキルドレたちは、明日墜ちてもおかしくないと覚悟を決めて空を飛んでいるのですが、彼らの誰もが死ぬことを恐れていません。むしろ、老いて死ぬことのない彼らは空で死ぬことを望んでさえいます。汚れた地上の上澄みのような澄んだ空で、戦って死にたい。自分を堕としてくれる相手を探し求めているのです。

「ただ飛んでいたい。地上には戻りたくない」……彼らの祈りにも似た純粋な感情が、この小説の行間の端々から感じられます。もちろんずっと飛んでいられるわけではなく、登場人物たちのそれぞれが異なった結末を迎えていくのですが、その様子がまた残酷なほどに美しい。そして、読者の肌身を削るほど痛々しい。
 
 そんな透き通るほど純粋で美しく、それゆえに痛々しいものに、僕はいつも心奪われるようです。
 ロックバンドNIRVANAのアルバム、映画『ベンジャミン・バトン』の原作者スコット・フィッツジェラルドの小説『グレート・ギャツビー』、『エレファント』でカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞したガス・ヴァン・サント監督の映画『マイ・プライベート・アイダホ』……。うどん。ぶっかけうどん。
 
 たくさんの命が、最後だけ、ほんの一瞬だけ、光ってから散っていくようだった……。

 どこかにまたそんな作品はないかなあ? 日々探しています。
 担当はBUMBIでした。

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投稿者 BUMBI : 00:00

2009年4月27日

【音楽】世界は33回転で回っている

みなさん、音楽は何で聴きますか? iPod? それともCD? ここ数年、ダウンロードで聴く人が増えましたよね。
 人それぞれ好きな聴き方がありますけれど、僕はジャケットとか歌詞カードとか、パッケージ大好き人間なんで、やっぱりCDですね(ダウンロードなんてしない!ってわけではありませんが)。
 そんな僕は、昨年あたりからレコードに凝り始めています。中古CD屋に行くのが好きなのですが、CDって商品の絶対数のわりに、やっぱり人気商品が少ないんですね。出回ってもすぐに売れてしまうので。対してレコードは数は少ないですけど、あまり持ってる人がいない分良質なものが多い、からです。
 実家から30年物のレコードプレーヤーと数枚のレコードを取り寄せ、すぐに聴き始めました。古いですけど、やっぱ音がええですねえ。とてもクリアで、ベース音もしっかり聴こえます。
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 実は、LPレコード→CD→音楽ファイルと進化するにしたがって、音質はどんどん悪くなっているといいます。再生機構がシンプルであればあるほど音質は良いようです(DJの多くがいまだレコードを使うのはそのためです)。まあ、傷やほこりには本当に気をつけなきゃいけないので、手入れは大変。A面とB面をひっくり返すのが面倒って人もいますが、僕なんかはそこがまたアナログで良いなあって思います。あと、だいたい片面20分くらいなので、自分的に時間もちょうど良いし。つかの間のブレイクをはさんで、さあB面へ。
 レコードにはそれぞれ対応回転数があって、33回転(1分間に33回まわる)ってのと45回転(1分間に45回)ってのがあります。はじめはなんのことか分からなくて、レコードに針を落としたら、どうもノローく聴こえる。45回転のレコードを33回転の設定で回してたようでした。やっぱり各回転数とも特徴があって、ヒップホップのレコードなんかは33回転が多いらしいです。僕の好きな古いロックのレコードはだいたい45回転でした。
 とまあ確かに面倒なのは否めませんが、やっぱり音はいいんですよね。レコードでビートルズを聴く、というのが僕の長年の夢でしたが、それも叶いました。いいですよ、「リボルバー」。ニール・ヤングも良かったな。Leave us Helpless,Helpless,Helpless…
 しかーし、東京への引越し前後にこの年代ものレコードプレーヤーが不調となりまして、「うーん、修理すると高いやろうなー、部品もないし、どうしよう?」って状況です。買い換えるべきか…。

 さて、現在はCDからデジタル配信への過渡期です。僕は昔CD屋でアルバイトをしていたんですが、音楽ダウンロードが流行るにつれて、目に見えてCDの売り上げが減っていったように思います。確かに、わざわざお店に行かなくても買えるわけですから、便利っちゃ便利ですけど、なんか寂しいものがあります。CDがすぐになくなるってわけではないでしょうけど、いずれはダウンロードが主導権を得ることでしょう。かつて、CDがレコードに取って代わったように。
約20年前、CDが主流になりつつあった時代、レコード好きの人は悲しかっただろうなーと思います。だって、レコードではもう新譜が出ないんですから。

 でもでも、こうやって今だってレコード好きな人がいるんだし、なんだかんだでCDを求める人も消えることはないんかな。試しに、ディスクユニオンに行ってみてください。猛スピードでレコード探しをしては、何枚も買っていく人がいますから。音楽って、ジャケットや歌詞カードや、パッケージ全てを合わせた総合芸術やと思います。それを求める人は確実にいるし、消えないはずです。そう、思いたい。

CD and RECORDS gonna LIVE FOREVER!!

担当はBUMBIでした。
BUMBI

投稿者 BUMBI : 12:00

2009年4月13日

みんなが感心するくらい、「踊る」しかないっす。

いきなりでなんですが、村上春樹さんの「ダンス・ダンス・ダンス」は傑作ですよ! 
5月下旬には新作「1Q84」が発売になるということで、楽しみであります。

では、はじめまして。
4月1日入社、第二制作部に配属されたBUNBI(調べれば何となく分かります。こう呼ばれてました)です。
非常に、完全に、フレッシュマンです。
右も左も分からず…いやしかし、周りの諸先輩方はかっこええなあ。

香川県発大阪経由東京着(ああ梅田の街)、西から東へジョジョに、奇妙にここKWCにやってきました。
大好物はやはりうどんなのですが、どこかにおいしい讃岐うどん屋があったら、誰か教えてください。
でないと禁断症状が出ます。
香川県には本当に多くのうどん屋があって、まさにコンビニ感覚。
っていうかコンビニより多いですね。
実はテレビで取り上げられるような地元有名店には、あまり行ったことがなくて。
コンビニ感覚でうどん屋があるもんですから、家の近くで済ませちゃうわけです。
僕は高松という市街の生まれなんですけど、有名店はだいたい山間部にあるのです(ちょっと前に映画もやってましたね)。
観光客はわざわざ足を運ぶみたい。
村上春樹さんとか。
そんな香川の大スターが、下北沢在住のミュージシャン、曽我部恵一氏。
かっちょええ、最高や。
いっつもキラキラしとる。

ポータルの自己紹介でも書きましたが、僕の知人が曽我部氏主催のROSE RECORDというところに所属しているのです。
大阪にいた頃、その知人が京都の小さなカフェでライブをやるというので、見に行ったんです。
そしたらお客に曽我部氏の姿! まさか。本物? まぎれもない本物。心臓バクバクでした。
お話させていただき、次に会ったときには覚えてもいてくれて。
今までの人生で一番うれしかった瞬間と永遠のブルースでした。
地元冥利、知人冥利。絶対ライブ行きます。
 

ながながと自慢話みたいなのを書きましたが、自己紹介って何を書くんですか?!


・仕事内容:まだ何も。研修中かな。

・この会社に入ってやりたいこと:何も…嘘です。かっこいい編集者になりたいです。

・発見:窓から見える空が、ありえんほど青くてキレイです。
さらにその上では太陽がダンスしてます。

・ひとこと:4月4日、再結成したサニーデイサービスというバンドのライブが、チケット売り切れのため見られなかったので残念です。
とにかく何にも分かりません。
仕事のこと、東京のこと、日々のこと。
でも、不器用でも踊り続けるしかないっす。ハピネス!


担当はBUMBIでした。

BUNBI

投稿者 BUMBI : 19:33

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