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2010年4月 7日

【仕事】積み重ねる日々

どうも。4月より所属部署の名称が変わりました。
企画営業部改め
「コンテンツ開発部」所属の千葉人です。

といっても、仕事内容は今までと変わらず、
本の企画を出版社に提案したり、Webや広告の企画など、
代理店や印刷会社などのクライアントから依頼のあった案件などの
ハンドリングがメインの仕事になるわけですが。
「出版プロデューサー」といういい感じの肩書きもついた事なので
今まで以上に出版企画を立てて通して、また立てていく所存であります。

前置きが長くなりましたが、
今回のブログテーマ「今、何の仕事をしているの?」についてでしたね。
何を紹介しようかと考えたんですが、
私の仕事は例えば書籍の企画でも
まだ世に出ていない、あまりおおっぴらに話さないほうがいい段階の
企画が多いので、具体的な媒体とか書籍タイトルを出すわけにはいきません。

なので、残念ながら
実際の制作物について詳しくお話しすることができないのですが、
企画営業改め出版プロデューサー(というのも言いにくいので
ここでは今までどおり営業といいましょう)
改め「営業」が
企画を成約させるために日々どんな事をしているのか
さわり部分をご紹介しようかと思います。


当たり前の話ですが
企画を成約させるためには
基となる企画(企画書)が必要になります。
営業の仕事は、まずこの企画を立案する事から始まります。
ではどのように企画を立てるのかという話ですが、
企画テーマの選定から著者交渉まで全て一人で進める事もあれば
既に繋がりのある著者からアイディアを引き出して
企画をまとめる事もありますし、
また、定期的に制作スタッフに呼びかけて企画を募り、
企画発案者と協同で企画を進めていくという場合もあります。
特に弊社は制作スタッフだけで50名以上在籍しているので、
一度の呼びかけで実に多種多様なジャンルの企画が出てくるから
営業としても心強いわけです。

これら様々な形で出てきた企画を企画書にまとめ、
出版社に実際に提案していくわけですが、
企画書を"提出する"のではなく、"提案する"わけなので、
「この企画を本にすれば売れるんです!」という
説得材料も必要になります。
同じテーマの本がどれだけ売れているかといったデータや
世間的にどれ位注目されているテーマなのか、といった
マーケティングをするのも営業の大事なお仕事なのです。

営業はこの企画書+マーケティング資料の質を上げながら
同時に一本でも多く面白い企画を生み出すために
日々精力的に仕事に励んでおります。

私個人でいうと
今現在出版社に提案しているもの、
水面下で動かしているものも含めて約20本の
企画を持っています。
全部の企画が成約すれば言うことないんですけど
なかなかそうはいきませんので、
まだまだ量・質ともに増やしていかなければいけません。

以上、要約するとこんな仕事内容になるわけですが、
営業の仕事って就職活動に似ているな、と思う事があります。
企画書はいわばその企画の履歴書(エントリーシート)みたいなもので、
面接(出版社への提案)を通して、自身(企画)を売り込み、
その会社が求めているものと合えば採用(成約)になる。
戦後最大の不況で就職難が叫ばれているのも
出版不況と重なりますしね。

ただ厳しい現状があるとはいえ、
時代のせいとか言い訳にせず
これからも出版社が食いついてくれるような企画を
一本でも多く立てていきたいと思う次第です。

担当は千葉人でした。

icon-chibajin.jpg

次回の担当はTKさんです。

投稿者 千葉人 : 2010年4月 7日 12:00