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2009年6月12日

【学校】恩師の言葉

先日、公立中学校の教員をしている友人に
こんな話を聞きました。

「そろそろ卒業式の準備をしないとまずい」

夏前から卒業式の準備?
はた目からは早すぎるような気がします。
しかし学校行事は、(お役所的なところもあり)さまざまな
手続きと段取りを踏まなければならないことに加え、
行事が定期的に組み込まれているため
何カ月も前からの下準備は避けられないのだそうです。
(大げさにいえば、卒業式の翌日から
卒業式の準備が始まるようなものなのだとか)

そんなこんなで日々学校行事に追われまくる彼ですが、
“そろそろ準備をしないとまずい”卒業式のことで、
1つ大きなプレッシャーがあるようです。

それは卒業生への“贈る言葉”。
3年生を担任に持つ彼は、
卒業式当日、自分が生徒たちに熱いセリフを
投げかけることができるのか不安になってきたというのです。
恩師の言葉は良いものも悪いものも含めて
ずっと生徒たちの心に残る可能性が高いもの。
それが学校生活最後のシーンならなおさらです。
そう考えると、彼が悩むのは必然かもしれません。

残念ながら僕の卒業式では
ドラマティックなシーンはありませんでしたが、
他の人の話を聞くと、ドラマティックで
感動的な話もチラホラ……。

僕は今“贈る言葉”が、とても気になり出しています。
ヒット作「裁判官の爆笑お言葉集」(幻冬舎新書)ならぬ
「先生の感動お言葉集」なんて本があれば、
先生の数だけ、いや生徒の数だけネタがあるので
読み物としても面白そうな感じもしますね。

担当は、下準備太郎でした。  
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投稿者 太郎 : 2009年6月12日 12:00