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2009年5月29日

【食べ物】メープルの魔法


一人暮らし歴5年ですが、決して“料理上手”とはいい難い私。台所に立つこと自体は好きで、時間があれば自炊するものの、“炒めたり、ゆでたり、スープにしてみたり”が主流で、いわゆる「これで勝負できる!」といえるような得意料理がないのです。基本的に自己流なので、失敗もしばしば。クッキーを作ったときには、生地がゆるかったせいで天板の上で溶けてひとつになり、超巨大なものが焼き上がったこともありました。


やっぱり女子としては、とりあえず基本くらい身につけておきたい…。そう思い、今年に入って料理本をお手本に、料理を始めました(やっぱり独学)。そうしたら、肉じゃがや鯖の味噌煮など、難しそうで敬遠していた和食もちゃんとおいしく作れることが判明。「やればできるじゃん自分」と、“料理ができる女子”への道のりも遠くないと思い始めたり。そんな私が最近、もっと極めたい!と思っている食材が、メープルシロップ。


そもそものきっかけは、「月刊スカパー!」の取材でお会いした料理家の有元葉子先生。有元先生がメープルシロップを求めてカナダへ渡るという紀行番組の紹介だったのすが、日本ではメープルシロップというとお菓子に使われるくらいで、日常の食卓にはまず登場しませんよね。でも、実はこれが調味料としてかなり使える優れものだと教わったのです。


「たとえば卵焼きを作るとき、お砂糖の代わりにメープルシロップを入れると、簡単にふわふわ卵焼きができるのよ」と先生から伺い、やってみると、卵がくるくるとスムーズに巻け、心なしか色合いもいつもより鮮やか。本当に簡単に、きれいでやわらかい卵焼きが完成して感激!しかも、お砂糖より低カロリーでさらにミネラルや鉄など栄養素も豊富…と、女性にとって嬉しい要素も揃ってます。


照り焼きなど、甘辛い系の調理にはもってこいだそうですが、「そんなの入れると、すごく甘くなっちゃうのでは?」と思ってしまいますよね。けれど、お砂糖代わりに使う程度ならメープルシロップが入っていることすらわかりませんし、“甘み”というより、むしろ“旨み”が出るんです。


思えば、おしゃれな調味料や香辛料も多いですが、初心者はなかなか使いこなせないもの。けれど、初心者だからこそ、そういうものを上手に取り入れることで、ワンランク上の仕上がりになるんじゃないかなぁ…と思ったり。簡単だけど、あまり知られていない調味料の使い方をまとめた辞典みたいなのがあれば、料理をしながら気軽にめくれていいのになぁと思います。かわいいデザインで、水に強い紙ならなお良し(笑)。


ちなみに、メープルシロップは外国製が多いだけあり、容器もステキなものがいっぱいあります。キッチンのインテリアにもなり、料理にもがんがん使えて、さらにそのままなめても幸せになれちゃう。メープルシロップの偉大な効果に、まだまだ魅了されそうです。


担当はジーマでした。
ジーマ

投稿者 ジーマ : 2009年5月29日 12:00